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2009年 09月 01日

早朝の清水寺へ

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清水寺の開門は早く、朝の6時から拝観することができます。(2008年8月31日訪問)



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昼間は大勢の参拝客が記念撮影している仁王門も早朝は静けさが広がっています。
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清水の舞台にも誰もいません^^
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奥の院から眺めている訳ですが、ここでは毎朝ご近所さんが集まってラジオ体操をしています。日本一贅沢な場所でのラジオ体操じゃないでしょうか(笑)
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ラジオ体操が終わると皆さん帰られて静かにこの贅沢な景色を堪能できます。
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奥の院からちょっと行ったところが清水寺の全景を眺められるポイントです。
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すすきもそうですが、雲の感じも秋っぽいですね。
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もう一度本堂のほうに戻って地主神社にも行ってみました。縁結びの神様として超有名ですね。
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特に有名なのがこの恋占いの石でしょうか。ご本殿前に、10メートルほど離れてたつ2つの守護石。片方の石から反対側の石に目を閉じて歩き、無事たどりつくことができると恋の願いがかなうと伝わる“願掛け”の石。一度でたどりつければ恋の成就も早く、二度三度となると恋の成就も遅れるとか。昼間は人だらけでとても無理ですが、誰もいなかったのでちょっと試してみました^^;
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さて、気を取り直して(汗)奥の院に戻り・・・
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引き続き「誰もいない清水寺」を堪能し・・・
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子安の塔への階段の途中、清水寺を正面から眺められるポイントに来ました。
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音羽の滝まで来ました。
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いつもは大勢の参拝者が順番待ちで並んでいる音羽の滝も、この時間なら「飲み放題」です^^早朝の清水寺は昼間とはまったく違う清水寺の顔を見ることができます。

by kyoto-omoide | 2009-09-01 06:00 | 京都(夏) | Comments(0)
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