MEMORY OF KYOTOLIFE

kyotomoide.exblog.jp
ブログトップ | ログイン
2010年 02月 12日

AU BON SENS

AU BON SENS_b0169330_165875.jpg
南区の羅城門にある町屋カフェ「AU BON SENS(オ・ボン・サンス) 」さんです。(2009年1月18日訪問)



AU BON SENS_b0169330_1656328.jpg
東寺の近くにあって、南区では貴重な町屋カフェです。
AU BON SENS_b0169330_16561188.jpg
お店の名前「AU BON SENS」とはフランス語で「美味しいよ!」という意味だそうです。最初、東寺に近いこともあって、「お・ぼう・さんざんす」と読むのかなと思ってました^^;
AU BON SENS_b0169330_16561883.jpg
靴を脱いでお店に上がると、町家独特の奥に長い鰻の寝床の構造で、奥には坪庭も見えます。
AU BON SENS_b0169330_16562725.jpg
反対側の道路側は格子戸からやわらかい明かりが入ります。
AU BON SENS_b0169330_16564824.jpg
寒い時期ですので、お店の机はすべてこたつになっていました。
AU BON SENS_b0169330_16563439.jpg
おばあちゃんの家に来たよう感覚で居心地よく過ごせそうですね。
AU BON SENS_b0169330_16564160.jpg
どこに座ろうか迷いましたが・・・
AU BON SENS_b0169330_16565633.jpg
一番奥の坪庭が見える席にしました。
AU BON SENS_b0169330_16571955.jpg
さて、こちらはガレット(そば粉のクレープ)が頂けるお店として知られ、サラダとドリンクがついたランチセットを頂く事にしました。
AU BON SENS_b0169330_1657266.jpg
しばらくするとガレットを持ってきていただけました。
AU BON SENS_b0169330_16574262.jpg
いろいろトッピングできたので、ハムと卵の入ったガレットにしました。
AU BON SENS_b0169330_16575072.jpg
ソバ粉独特の癖を強く感じるクレープ生地ですが、モッチリで軽くパリッとした食感に、とろ~り半熟の卵を絡めて美味しくいただきました。
AU BON SENS_b0169330_1657398.jpg
冬のお昼どき、冷えた身体を癒してくれるこたつが並ぶ空間は、ゆるーりとした心地よい時間が流れていました。
AU BON SENS_b0169330_16581527.jpg
美味しいガレットをいただき、ゆっくりすることができました。ところで、記事を書くにあたりネットで調べていたら、去年の11月頃に「しばらく休業します」との札が出ていたとか・・・。
AU BON SENS_b0169330_16555562.jpg
再開されたか気になっています。

by kyoto-omoide | 2010-02-12 11:30 | 京都(cafe) | Comments(0)
名前
URL
削除用パスワード


<< 南禅寺(三門、聴松院の白梅)      京都市動物園(サルの・・・) >>