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2011年 05月 04日

新緑の大原 -宝泉院 春の夜灯り(後編)-

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やがて完全な夜の闇に包まれました。(2010年4月30日訪問)



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行灯のろうそくの炎が、
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お堂を渡る夜風に揺らめきます。
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夜灯りに灯され浮かび上がる光の庭園は、
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額縁庭園とも呼ばれますが、本来の名は「盤桓園(ばんかんえん)」と言います。
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盤桓園とは、立ち去り難い庭園という意味です。
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その名の通り、立ち去り難い庭園がまさに目の前に広がり、
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この空間に身を置くことができた幸せを実感します。
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宝泉院の夜間ライトアップは、年2回、新緑と紅葉の時期に行われます。
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真緑も真紅もどちらも美しい額縁庭園が、
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夜の闇の中に浮かび上がる本当に美しいライトアップです。
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本当に立ち去り難い空間でしたが、ここは京都の市街から遠く離れた大原の山の中。
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そろそろ帰りのバスの時間を気にしないといけませんので、重い腰を上げました。
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帰りも勝林院の境内を通ります。
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すべてけやきで作られた重厚な本堂が暗闇に美しく浮かび上がっていました。
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開け放たれた本堂の扉から漏れる金色の光に導かれ・・・
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お堂への階段を上がります。
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本堂の中にいらっしゃるのは、ご本尊の阿弥陀如来像。
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そのお姿に、吸い込まれるようにお堂に入っていきます。
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ただ一人、阿弥陀様と向き合い・・・
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夜のお堂の中に響き渡る声明(しょうみょう)の中に身を置いていると・・・
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震えるほどの深い感動と、小宇宙の中に身を置いているような幻想的なひと時を感じることができました。
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大原の山の中で聞く神秘的な声明。
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声明は、経典に旋律をつけて合唱し仏を賛仰する、キリスト教の教会音楽に匹敵する宗教音楽でもあります。
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大原の山の中で、美しい緑と光と音とさわやかな山の夜風に包まれた、
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静かなライトアップを堪能することができました。
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三千院の門を見ながら夜道を下り、バスに乗って市街に戻りました。
今年の「春の夜灯り 大原 宝泉院」は、4月23日(土)から5月8日(日)まで行われています。(今年は勝林院のライトアップは行われないようです。)

by kyoto-omoide | 2011-05-04 19:00 | 京都(新緑) | Comments(2)
Commented by ひろ at 2011-05-06 01:23 x
こんばんは^^
その節は色々とお世話になりました^^
勝林院の大仏さん、ハンサムですよね^^
ぼくものこりのGW中に行ってみたいと思います^^
Commented by kyoto-omoide at 2011-05-07 20:13
ひろさん、コメントいただきありがとうございました。
こちらこそあの時はお世話になりありがとうございました。
夜の光に浮かび上がる「美男の阿弥陀様」は本当に神秘的でした^^
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