MEMORY OF KYOTOLIFE

kyotomoide.exblog.jp
ブログトップ | ログイン
2012年 06月 06日

京都のパティスリー④ -パティスリー タンドレス-

京都のパティスリー④ -パティスリー タンドレス-_b0169330_2348781.jpg
京都で高い人気を誇るパティスリー「パティスリー タンドレス」さんを訪れました。(2011年5月1日訪問)



京都のパティスリー④ -パティスリー タンドレス-_b0169330_23481995.jpg
一乗寺の詩仙堂への道を上がっていく途中に小さな看板が見えてきます。
京都のパティスリー④ -パティスリー タンドレス-_b0169330_2343391.jpg
閑静な住宅街の中に溶け込むように立つこちらが、
京都のパティスリー④ -パティスリー タンドレス-_b0169330_2343778.jpg
パティスリー タンドレスさんです。
京都のパティスリー④ -パティスリー タンドレス-_b0169330_23481386.jpg
看板が出ていないと普通のお家と間違えそうな佇まいですが、至極のパティスリーと言われるほど京都の名実ともに代表的なパティスリーです。
京都のパティスリー④ -パティスリー タンドレス-_b0169330_23433198.jpg
扉を開けてお店に入ると、
京都のパティスリー④ -パティスリー タンドレス-_b0169330_23431120.jpg
ショーケースの中には宝石のように美しいケーキが並んでいます。
京都のパティスリー④ -パティスリー タンドレス-_b0169330_23432346.jpg
それでも普通のケーキ屋さんよりは明らかにショーケースは小さく、並んでいるケーキは8種類くらい。これがこちらのお店の特徴でもあり、一度に並ぶケーキは少なく、その分、味や品種にとことんこだわったクオリティの高いケーキをいただくことができます。(札には食べる温度の目安まで書いてあります。)
京都のパティスリー④ -パティスリー タンドレス-_b0169330_2343289.jpg
街中にあるわけではないのに、この時も次から次へとお客さんがやってきてケーキを購入していかれていました。
京都のパティスリー④ -パティスリー タンドレス-_b0169330_23433977.jpg
13時からはイートインも可能となりますので、
京都のパティスリー④ -パティスリー タンドレス-_b0169330_23433587.jpg
悩みに悩んで^^;ケーキを注文した後、店内で珈琲と一緒にいただきました。
京都のパティスリー④ -パティスリー タンドレス-_b0169330_23434424.jpg
最初に持ってきていただいたのが、「フレシュール・ドゥ・ローズ」。
京都のパティスリー④ -パティスリー タンドレス-_b0169330_23435895.jpg
バラの香りをつけたホワイトチョコのクリームにライチとフランボワーズ。
京都のパティスリー④ -パティスリー タンドレス-_b0169330_2344417.jpg
美しく作られたケーキを、目の前にすると、食べるのがもったいなくなるほど。
京都のパティスリー④ -パティスリー タンドレス-_b0169330_23441071.jpg
濃厚なホワイトチョコクリームに、少し酸味の効いたライチとフレッシュなフランボワーズの組み合わせが絶品でした。
京都のパティスリー④ -パティスリー タンドレス-_b0169330_23443956.jpg
2つ目は、「ディジョネーズ」。
京都のパティスリー④ -パティスリー タンドレス-_b0169330_23443484.jpg
濃厚なブルゴーニュ産カシスのムースとまろやかなバニラのババロアとのコントラスト。
京都のパティスリー④ -パティスリー タンドレス-_b0169330_23444594.jpg
濃厚なカシスのババロアは、カシスの酸味が個性的な味わいで、
京都のパティスリー④ -パティスリー タンドレス-_b0169330_23445135.jpg
一層目のカシスのジュレ、カシスのババロアに挟まれたバニラのババロアと最下層の生地が絶妙なバランスで絡み合う上品な美味しさでした。
京都のパティスリー④ -パティスリー タンドレス-_b0169330_23475684.jpg
週末はお昼過ぎには売り切れることもあるほどですが、こだわりの至極のケーキをいただいてその人気もよくわかりました。また再訪して他のケーキもいただいてみたいです。

by kyoto-omoide | 2012-06-06 13:00 | 京都(パティスリー) | Comments(0)
名前
URL
削除用パスワード


<< 京都のパティスリー⑤ -PAT...      サツキ咲く東福寺へ(後編) >>