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2013年 04月 12日

祇園白川

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朝日に染まる鴨川を超えて。(2012年4月15日訪問)



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清々しい朝の空気の中、
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四条通を東へ進んでいきます。
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去年の今日、この場所で痛ましい事故が起こりました。
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ここを歩いたのはその事故から3日後のこと。手向けられた花以外は何事もなかったかのような静けさに包まれていました。
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大和橋で白川南通に入ると風景は一変し、祇園白川の空間が広がります。
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白川の流れに朝日が差し込み、
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桜に包まれた祇園白川も朝を迎えていました。
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お茶屋が連なる祇園の中心に位置するこの場所は、京都の情緒を存分に味わえる特別な空間。
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町屋の建物と石畳だけでも風情ある空間が、
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春は桜が一層艶やかに彩ります。
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ピンクの桜に包まれた中、
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見えてくるのが白川に架かる巽橋。
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小さな橋に立つと、
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桜と新緑の中を緩やかな水の流れを見下ろします。
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少し奥に進むと、巽橋のほとりを枝垂れ桜が枝を延ばし、
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雅な空間が広がっていました。
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再び巽橋を渡り、
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巽橋から、
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さらに奥へと進んでいくと、
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白川南通と新橋通の分かれ目に辰巳大明神(辰巳神社)があります。
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祇園の人々の信仰が厚く、特に芸舞妓さんが芸事の上達を祈って訪れます。
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境内には散った桜が一面に敷き詰められていました。
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お参りをした後は、白川南通を戻っていきます。
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「かにかくに碑」の周りも、
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降りかかるように咲く枝垂れ桜に包まれていました。
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進んでいくと、
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山吹も黄色い花を咲かせ、
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祇園白川は華やかな春の風情に包まれていました。
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祇園白川の桜は夜にはライトアップされ、より艶やかで耽美な光の空間が広がります。
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白川の桜を愛でた後は
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八坂神社を見渡しながら四条通を渡ります。

by kyoto-omoide | 2013-04-12 05:30 | 京都(桜) | Comments(0)
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