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2016年 04月 19日

修学院離宮(後編)

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上離宮の絶景。(2008年4月15日訪問)



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隣雲亭に立つと、
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浴龍池の庭園の絶景が広がります。
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洛北の山々を借景にした、
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壮大な庭園です。
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池の中に見える建物は、
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窮邃亭。
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青空の下で、美しい風景が広がっていました。
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左手遠くには、
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京都市街も一望する絶景の地。
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この場所は、海抜150メートル、浴龍池との標高差10メートルのところに建っています。
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この絶景を目に焼き付け、
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浴龍池へと下っていきます。
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流れる渓谷の奥には、
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滝も見えます。
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シャクナゲが咲く、
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緑濃い路を進むと、
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浴龍池に架かる千歳橋が見えてきました。
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どこか中国風の石橋が、
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青空を映す浴龍池に、
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美しく映えていました。
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楓橋を渡り、
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窮邃亭へ。
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後水尾院によって造営された上離宮、下離宮の建物のほとんどが滅失または再建されているなかで、窮邃亭は唯一創建当時のものとされています。
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窮邃亭を後に、
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浴龍池の向こうの路へと、
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土橋を渡ります。
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橋の上からは、
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緑濃い島と、
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清らかな水と、
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池畔に咲く花々を見ることができました。
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浴龍池には、
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新緑の木々を映す中、
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園路を歩いていきます。
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千歳橋と、
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窮邃亭を遠望しながら、
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緑の庭園がどこまでも広がっていました。
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左手には壮大な庭園、
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右手には遠く京都の街並みが広がります。
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その間に続く路は、まるで俗世を隔てる路のようでした。
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緑の中に、
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先ほど渡った土橋が見えます。
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そして、左から、窮邃亭、千歳橋、万松塢の御腰掛が広がります。
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あそこに座って眺めてみたいですね。
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壮大な庭園が、
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どこまでも緑濃く、
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美しく広がり、
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時間の流れさえも優雅に感じるひと時でした。
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そして見えてきたのが隣雲亭。
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先ほどはあそこからこの庭園を見下ろしました。
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浴龍池の庭園も終わりが近づき、
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名残を惜しんで上離宮を後にしました。
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青空にも恵まれ、
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心行くまでまばゆい緑を感じさせてくれた春の修学院離宮を後にしました。

by kyoto-omoide | 2016-04-19 09:40 | 京都(新緑) | Comments(0)
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