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2017年 12月 14日

紅葉の京都2017 -東寺 お坊さまと巡る秋の特別拝観(小子房)-

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紅葉の東寺を巡って。



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東門から境内に入ると、
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五重塔を背に水路を彩る紅葉と、
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青空を映す美しい風景が広がっていました。
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今年秋の「そうだ 京都、行こう。」のキャンペーンの舞台となった東寺。
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今回は、
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会員限定のイベント「東寺 お坊さまと巡る秋の特別拝観」で訪れました。
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境内を歩き、
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集合場所の南大門に向かい、
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開始時間まで待ちます。
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今回のイベントではイヤホンガイドを通してお坊さまの解説を聞きながら、
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世界遺産の東寺が誇る文化財を拝観して回ります。
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まずは、
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柿の実の向こうに見える建物、
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「小子房(しょうしぼう)」へ。
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表に見えるのは、
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勅使門。
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門扉は透かし彫りがなされており、
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菊の紋が特に目に留まります。
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小子房へは、少し北側のこの門から入ります。
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門をくぐると、
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白砂の中に、
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本坊へと続く参道がまっすぐ延び、
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玄関には、
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いつも美しい設えを見ることができます。
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門をくぐり、
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小子房に入ると、
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赤い紅葉の木が見えてきますが、
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実はこれは銀杏の木で、
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この木が宿木になったハゼの葉が真っ赤に紅葉しているものです。
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庭園の向こうに、
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小子房の建物が見えてきます。
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左手には、
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紅葉に彩られた勅使門が、
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秋の日差しに、
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美しく照らされていました。
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こちらで靴を脱ぎますが、
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その向こうにも、
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オレンジに輝く紅葉と、
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苔庭が見えました。
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昭和9年(1934年)に再建され、
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昭和を代表する建築物と称される小子房は、
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堂本印象による障壁画や七代目小川治兵衛による庭園など見どころが多く、普段は非公開のお堂です。
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豪華で美しい造りの建築物を、
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解説を聞きながらじっくりと見学させていただきます。
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今回、境内を案内していただいたお坊さんのガイドを聞きながら、
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小子房の回廊を進んでいくと、
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庭園が正面に見えてきます。
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この庭園は、近代京都を代表する庭師・七代目小川治兵衛(植治)の作による回遊式庭園「澄心苑(ちょうしんえん)」です。
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原寸大の身近な自然と躍動する水の流れをテーマにした、
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治兵衛晩年の作になる庭園ですが、
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モミジや松、
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石組みと池が美しく融合した庭園になっています。
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庭園の左側に見えるのは、「蓮華門」です。東寺の西大門にあたり、かって弘法大師空海が高野山に向けてこの門を通った時、その足元から蓮華の花が咲いたという伝説からその名がつけられ、
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貴重な鎌倉時代前期の建築で、東寺の四方の門の中では唯一国宝に指定されています。
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ここも鮮やかなモミジが印象的で、
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庭園に色を添えていました。
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小子房は不定期に特別公開されることがありますが、
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秋の紅葉期はあまり機会がなく、大変貴重な拝観になりました。
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小子房は、天皇をお迎えする特別なところで、南北朝時代に足利尊氏が光厳上皇を奉じて都に入った折り、上皇は、洛中の戦いが治まるまでの間、小子房を御所としました。
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現在の小子房は、昭和9年(1934年)、弘法大師空海の千百年御遠忌にあたり再建されたもので、総木曾檜造の昭和を代表する建築物のひとつとされます。
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お堂の中には6部屋あり、各部屋を飾る障壁画は、昭和を代表する日本画家のひとり、堂本印象によるものです。(堂内は撮影禁止です。)
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各部屋のうち、「牡丹の間」「瓜の間」「枇杷の間」「鷲の間」「雛鶏の間」には水墨画が、
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「勅使の間」には金色の地に極彩色で「渓流に鶴」と「日輪山嶽図」が描かれていました。
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障壁画を案内いただいた後、南側の回廊を進むと、
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枯山水の庭園の向こうに、
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灌頂院が見えました。2年前の紅葉期も東寺で会員限定イベントが行われ、その時に中を拝観しました。
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正面に出てきました。
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勅使門を正面に見据え、
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その向こうには金堂と講堂の屋根が見えています。
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貴重な秋の小子房の拝観を終え、
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靴を履いて、
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出入口へと戻ります。
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隣の建物の窓に、
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紅葉が映り込んでいました。
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名残惜しいですが、
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小子房を後にして、
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次の拝観場所に向かいます。

by kyoto-omoide | 2017-12-14 14:00 | 京都(紅葉) | Comments(0)
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