夏の東山歩き(後編)

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洛匠さんを後にして、ねねの道を高台寺に向けて歩いていると、「お抹茶一服いかがですか」との手書きの貼り紙が目に入りました。



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こちらは高台寺塔頭の月真院です。普段は公開されていなくて、門の外からこの月を形どった土壁を眺めるだけだったのですが、時々お抹茶拝観をされているようですね。
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本堂に上がらせていただくと、お茶の道具と・・・
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目の前に八坂の塔を正面にしたお庭が広がります。
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お庭を眺めながら座して待つことしばし、お抹茶を持ってきていただけました。
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お月さまのような真っ白なおまんじゅうと一緒にお庭を眺めながらゆっくりいただきました。
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お庭におりることもできます。月真院は、幕末には新撰組を脱退して孝明天皇御陵衛士を拝命した伊東甲子太郎他15名が拠点に構えた所でもあり新撰組ゆかりのお寺としても知られています。
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窓ガラスに映る八坂の塔。お寺のすぐ横は人の流れが絶えない、ねねの道ですがお寺の中では静かに抹茶をいただきながらゆっくりすることができました。
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午前中に続き、また高台寺駐車場に来てしまいました。西側の眺望がよいので、夕日を眺めたい時は季節を問わず夕方よくここに来ました。
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さて、出発した八坂の塔へと戻ってきました。
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八坂の塔の横には・・・^^
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言わずと知れた文の助茶屋さん。
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明治43年創業の超老舗茶店です。
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上方の落語家として活躍した二代目桂文之助が創業したことからお店の名前がつけられたそうです。
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かつては高台寺のそばにあってここに移転したそうですが、新しく建設された店舗でも昔ながらの茶店の風情を残しており、「京に田舎あり」という言葉を好んだ文之助の「田舎風の茶店を残したい」という願いを継承してのことでしょう。
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店内には芸妓さんの名前の入った提灯やらお札やら、十日戎の商売繁盛の縁起物「人気寄せ」(赤い丸い傘に人ガタがいっぱいぶらさがっている)など、京都のディープグッズがずらり飾られています。
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甘酒とわらび餅が有名だそうですが、この日いただいたのは夏の人気メニュー「田舎氷」(810円)です。
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わらび餅が入った氷の上にきな粉ミツをかけ、きな粉アイスと白玉をトッピング。
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さらさらの氷と上品なきなこの風味がマッチしたかき氷でした。なんとも素朴なお味でした。
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文の助茶屋さんは横浜にも支店があるそうなので、また食べに行きたいと思います。
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ということで、夏の青空の下、適当に歩いてひたすら食べた(汗)一日でした。
by kyoto-omoide | 2009-07-30 13:00 | 京都(夏) | Comments(0)
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