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2010年 03月 07日

北野天満宮の梅(後編)

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境内の梅を鑑賞した後、梅苑に入りました。



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梅苑には約1000本の梅があり、見ごろを迎えていました。
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ピンクの紅梅の向こうには・・・
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春に日差しを浴びて白梅が輝いています。
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梅苑の茶店では、上七軒にある老松のお菓子「菅公梅」と梅茶をいただくことができます。(入苑料に含まれます。)
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梅茶は、粉末に自分でお湯を注いでいただきます。
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菅公梅は紅梅と白梅を形どったおせんべいで梅見にぴったりですね。
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きれいな梅を見ながら、梅に誘われてやってきた鳥たちのさえずりを聞きながら、ゆっくりいただきました。
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梅苑公開時には、国指定史蹟の御土居にも入ることができます。
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最近、秋の紅葉時に公開されるようになった御土居にも梅林がありました。
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青空に映えるピンクの枝垂れ梅がきれいでした。
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御土居沿いの歩道の突きあたりには、梅と椿が咲いており・・・
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谷底に咲く椿の花が、ピンスポットのように陽の光に照らされていました。
境内と、梅苑と、御土居の3か所でたっぷりと北野天満宮の梅を愛でた後は・・・
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お昼になりましたので、近くの「たわらや」さんへ。
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築400年の町家のおうどんのお店です。
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こちらの名物は、その名も「たわらやうどん」です。
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お店の中では信楽焼の販売もされていました。さっそく「たわらやうどん」(700円)を注文しました。
そして運ばれてきたのが・・・
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こちらです~^^
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超極太の長さ50cmほどの麺が2本入っています。出し汁に麺と生姜だけの超シンプルなおうどんです。
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箸で持つと、当然ですが重いです^^;食べるともちもち、しこしこしていて、利尻昆布とカツオで取ったダシで作るつゆに、生姜がきいて美味しかったです。
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たわらやうどんは、茹でるのにかなり時間がかかるそうで、一日何食かの限定だとか。この日はふらっと訪れましたが、売り切れることも多く予約しておく方が無難だそうです。

by kyoto-omoide | 2010-03-07 10:00 | 京都(早春) | Comments(0)
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