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2010年 10月 09日

御室仁和寺 -仁王門、御殿-

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御室仁和寺のシンボル、仁王門



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京都の三大門の一つ(あと二つは知恩院三門と南禅寺三門)で、国の重要文化財に指定されています。
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高さ20mを超える堂々した楼門です。
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行き交う人が小人のように見えるほどの大きさです。
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寛永年間(1624~1643年)に徳川幕府3代将軍・家光によって建立されました。
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門の左右には金剛力士(仁王様)がいらっしゃいます。
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右側が阿形(あぎょう)様、左側が吽形(うんぎょう)様。
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仁王門の向こうには朱塗りの中門が見えます。
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仁王様に睨まれながら^^;仁王門をくぐり境内に入ります。(2008年10月11日訪問)
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右手の中門を進むと金堂(本堂)への参道、左が御殿への門になります。
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御殿は、仁和寺の本坊(僧侶の住居)にあたります。ここは仁和寺の創建者、宇多天皇が出家後に「御室」と呼ばれる僧坊を建てた場所でもあり、現在は御所風の建物が建つことから「旧御室御所」とも呼ばれます。
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表門をくぐり、
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白砂に植えられた見事な松の木を見ながら参道を歩いていきます。
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御殿に上がり、白書院へ続く廊下を進みます。
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白書院の前には南庭が広がります。
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仁王門と勅使門を背に、白川砂が敷き詰められたシンプルな庭です。
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宸殿を回り込むと、北庭が見えてきます。
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北庭は木々の緑の中、五重塔を借景にした庭園が広がります。
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シンプルな美しさの南庭とは対照的に
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日本美に溢れた雅なお庭です。
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いろいろな角度から
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ひさしや廊下の手すり越しに見ると
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一服の絵のような美しさです。
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少しずつ色づき始めた木々も秋の深まりを感じさせてくれます。
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庭園の中央に見える茶室「飛濤亭」。
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江戸時代末期第119代光格天皇の好みで建てられた草庵風の茶室です。
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宸殿の内部は、美しい襖絵に彩られています。
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宸殿は、儀式や式典に使用される御殿の中心建物で、現在の建物は大正3年(1914年)に再建されたものです。
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襖絵や壁などの絵は全て原在泉(1849〜1916)の手によるもので、四季の風物をはじめ牡丹・雁などが見事に描かれています。
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秋の爽やかな風の中、水の流れる音が心地よい仁和寺庭園でゆっくり過ごさせていただきました。
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数々の国宝や重文を所有する仁和寺。境内の霊宝館では、春と秋に名宝展が開かれます。
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かつての御本尊の木造阿弥陀三尊像(国宝)などを見ることができます。
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霊宝館の前には、金剛華菩薩像が安置されています。
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左手には宝相華を盛った器を持ち、右手で器をはさむような姿を執った金剛界曼荼羅の金剛華菩薩。
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仁和寺に伝わる御室流華道の理念の象徴として造立されました。

by kyoto-omoide | 2010-10-09 08:30 | 京都(初秋) | Comments(0)
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