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2010年 11月 03日

妙心寺曝凉展

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妙心寺の曝凉展を訪れました。(2008年11月3日訪問)



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京都の名刹と言われるお寺では、多くの国宝や重要文化財を所有していますが、普段は蔵などに保管されているのを年1回虫干しを兼ねて公開されるのが「曝涼展」です。有名なところでは、大徳寺が10月第一週の日曜日、そして妙心寺が11月3日を含む2日間、行われています。
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妙心寺の曝凉展は大方丈で行われます。
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大方丈の前には苔で覆われたシンプルな庭園が広がります。
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大方丈の中には、南側3室は狩野探幽、北側3室は狩野洞雲の筆による襖絵があることで知られます。
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曝凉展は、この大方丈の中に展示物が並びます。(この写真は別の日のものです。)
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一番多いのは仏画の掛け軸で、十六羅漢像、涅槃図、布袋図、寒山拾得図などなど。普通に国宝や重要文化財が所狭しと並べられていました。
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大方丈の後、第2会場となる微妙殿に行く途中で、抹茶とお菓子をいただきました。
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お菓子は鼓月の「水むらさき」。お抹茶と一緒に美味しくいただきました。
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第2会場の微妙殿では、主に屏風が展示されていました。
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曝涼展は虫干しが主たる目的ですので、ものすごい価値のあるものが、実に無造作に展示されています。博物館の展示と違い説明もシンプルなものです。
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そういう意味で、実にお寺らしい渋い展覧会の趣でした。昨年は、東京と京都の国立博物館で「妙心寺展」が行われたため曝涼展は中止されましたが、今年はどうだったのでしょうか。HP等を見てもわかりませんでしたが、PRを積極的に行わないというところも、お寺の曝涼展らしいところなのかもしれませんね。

by kyoto-omoide | 2010-11-03 09:00 | 京都(特別公開) | Comments(0)
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