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2010年 11月 01日

南禅寺

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紅葉シーズンを前にした南禅寺を訪れました。(2007年11月4日、2008年11月2日訪問)



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四季を問わず多くの人が訪れる南禅寺
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本格的な紅葉シーズン前の早朝の境内は、ひと時の静けさに包まれていました。
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一人静かに、昇り始めた朝日の光を受けながら
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三門への階段を上がります。
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朝の光の中、三門越しに見える木々も
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少しずつ色づき始めていました。
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三門をくぐり法堂への参道を歩きます。
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振り返ると重厚な三門が朝日に照らされていました。
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この参道が真っ赤になる頃、多くの人で埋め尽くされます。
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その前のほんのひと時の静けさを味わうことができました。
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法堂の前に来ると、扉が開けられていました。
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法堂は禅宗の生命とも云うべき問禅、開堂等法式行事の行なわれる場所です。
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現在の法堂は明治42年に再建されたもので、中央に釈迦如来像、獅子に騎った文殊菩薩、象王上の普賢菩薩の三体が祀られています。
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天井には今尾景年画伯畢生の大作と云われる幡竜が画かれています。
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早朝の静かな境内ですが
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絶えることなくお線香が供えられ
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赤く色づいたもみじがそっと寄り添っていました。
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南禅寺と言えば・・・
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やはり琵琶湖疏水の煉瓦アーチでしょうか。
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一足早く真っ赤に色づいたもみじ
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真っ先にその存在を誇示するかのように陽の光に輝いていました。
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今年は夏の猛暑で紅葉の状況がなかなか読めないようですが
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期待して訪れる多くの人のためにも
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もみじさんたち
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がんばってくださいね^^
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お地蔵さんにもお願い^^
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本格的な紅葉を前に南禅寺の境内を彩るのが黄色いツワブキの花です。
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赤い煉瓦ともみじに黄色が美しく映えていました。
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紅葉シーズンを前に静かな南禅寺を散策することができました。
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帰りに塔頭の牧護庵のお庭を覗くと
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色づいた木々を背に、わらべ地蔵さんもシーズンの始まりを喜ぶかのように微笑んでいました。いよいよ11月、紅葉シーズンが始まりますね。

by kyoto-omoide | 2010-11-01 07:30 | 京都(紅葉) | Comments(0)
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