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2011年 02月 10日

雪の嵯峨野巡り -仏野念仏寺-

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祇王寺を出てさらに奥に進みます。このあたりから国の重要伝統的建造物保存地区に選定された古い家並みが続くようになります。



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仏野念仏寺の門前あたりは京町屋の家並みが続きます。仏野念仏寺にも立ち寄りたかったのですが、大雪のため拝観できませんでしたので、2009年1月の少し雪が降った日に再訪しました。(2009年1月10日訪問)
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濡れた石畳の石段を登っていきます。
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境内は、朝方に降った淡雪に包まれていました。
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西院の河原にある石塔、石仏も雪が降りかかり、
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綿帽子をかぶったようでした。
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毎年、夏の終わりに行われる千灯供養では石仏一つ一つにろうそくが灯され幻想的な光景が広がります。
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静寂の中、長い時を経てきた石塔、石仏と向き合っていると、何かを語りかけてくれるようでした。
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ここはなんといっても古来からの葬送の地だった場所。
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8000体あると言われる無縁仏の石仏が、
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雪に包まれた厳粛な雰囲気の中に静かに建ち並んでいます。
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境内には趣のある竹林の径があります。
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径を上りきった先は、「六面体地蔵尊」が祀られています。
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どなたかが供えられた新鮮な花々にも雪が降りかかります。
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雪は氷に変わり、花にとっては受難の雪の日になってしまいました。
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いつ訪れても無常観漂う独特の雰囲気をもった仏野念仏寺。
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早朝の雪の境内は訪れる人もおらず、ただ静かに石仏に手を合わせました。
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苔の上に積もった淡雪もゆっくりと融けていきます。
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周りの山々や自然に抱かれた静かな境内ではゆっくりとした時間が流れていました。

by kyoto-omoide | 2011-02-10 15:00 | 京都(雪) | Comments(0)
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