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2009年 09月 13日

京都のお持ち帰り② -阿闍梨餅本舗 満月-

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京都のお土産の定番^^(2009年2月11日訪問)



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京都のお土産の定番の一つ「阿闍梨餅」を作っている「満月」さん。
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その本店が百万偏から少し入ったところにあります。近くにはつけ麺で有名な「つけ麺や ろおじ」があります。
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本店では購入した「阿闍梨餅」を店内で頂くことができます。
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購入する時にお店の方に店内で食べる旨を伝えると、美味しいお茶を持っていただけました。
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「満月」さんは、江戸末期の安政三年(1856年)創業の京菓子の老舗です。お店の看板商品である「阿闍梨餅」は、大正時代に2代目が考案したお菓子で、京都土産としても京都人のお茶菓子としても絶大な人気を誇ります。
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今回購入したのが、定番の「阿闍梨餅」(105円)と、本店で土日祝日のみ限定販売の「満月」(262円)です。
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阿闍梨餅と並ぶもう一つの看板菓子が明治初期に考案された「満月」。
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その時代は旧九條公爵御用達にもなった銘菓ですが、戦後三十年近く途絶えていたそうです。それを近年になって若主人が苦心の末復元されましたが、作るのが難しいため土日祝日のみ本店でのみで販売されています。
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白い和紙の包みを開けると、まんまるお月さまが現れます^^
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まさに満月を思い浮かべる美しい形ですね。
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外の生地はしっかりしっとりして、中にはまろやかな白餡がたっぷりと詰まっていました。ほおばると白餡が舌の上で溶けていくような滑らかさです。
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一方の阿闍梨餅は、餅米をベースに氷砂糖や卵などで練り合わせた生地に、丹波大納言小豆の粒餡を包んで焼いた半生菓子です。
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しっとりとした皮とあっさり風味の餡が調和したお味でいくつでも食べれそうな美味しさです。
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本店は比較的行きにくいところにありますが、お客さんが途切れることなく訪れていました。
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本店の向かいには本社があり、1階には坪庭もありました。
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満月さんは、「少品種で高品質な菓子づくり」、「材料を落とさず、値段を上げない」をモットーに営業を続けられています。阿闍梨餅、満月、棹物の京納言、最中の四種類の和菓子しか作っておらず、どれもリーズナブルで美味しいお菓子です。自分で買うも良し、いただくのも良し、満月の阿闇梨餅は誰にでも安心してお土産にできる京菓子です。

by kyoto-omoide | 2009-09-13 09:20 | 京都(Sweets) | Comments(0)
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