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2011年 05月 27日

京都のフレンチ⑧ -フレンチキュイジーヌ ティアレ-

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麩屋町押小路にあるフレンチ「フレンチキュイジーヌ ティアレ」さんを訪れました。(2009年10月5日訪問)



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カジュアルな雰囲気の中で本格的なフレンチをリーズナブルにいただけることで大変人気のあるお店です。
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訪れたこの日も予約で満席になっていました。
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お店の中に入るとマダムに席まで案内していただきました。
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お店の名前のティアレとは、タヒチの言葉で花という意味だそうで、お店の中もタヒチの光を感じさせてくれるような明るい雰囲気でした。
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おすすめのフルコースランチB(2900円)をお願いしました。
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グラスワイン白をいただきながらしばらく待っていると・・・
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南国ムード溢れる色鮮やかな前菜が運ばれてきました。
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この日の前菜は「ホウレン草のキッシュとパレタセラーノ」でした。
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一緒にパンも持ってきていただけました。
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鰹節のように細長い自家製ライ麦パン。
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続いてはスープ。
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「さつまいものポタージュ」。さつまいもの甘味も濃厚なポタージュでした。
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新しいパンはバケットで。
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続いては魚料理が運ばれてきました。
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「秋鮭のムニエル レモンバターソース」です。
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ちょうどよい火加減の鮭のムニエルに、少し酸味の効いたレモンバターソースが絶妙な美味しさでした。
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続いては肉料理。
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「仔牛のロースト ハーブとオリーブの風味」。
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仔牛のローストはスモーク風味でハーブが効いていて柔らかく、火の通る加減もほどよくボリュームもありました。
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最後はデザート盛り合わせ。
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お店定番のココナッツミルクのプリン、イチゴのソルベ、ティラミスと豪華版です。
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特に、ココナッツミルクのプリンはお店自慢の一品とだけあって、優しい香りとなめらかさが絶品でした。
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食後は、ハイビスカスとローズヒップのハーブティ。
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色鮮やかなハーブティーでさっぱりと〆ました。
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お会計をお願いすると宝箱を持ってこられました。中を開けると伝票が入っていてお金をこの中に入れます。このような心づかいもうれしいですね。
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帰る際はマダムに最後までお見送りして頂きました。前菜からデザートまでどのお皿もボリュームがあって、気持ちもお腹もいっぱいになって帰ってもらえるようにという心づかいを感じ、人気が高いのも納得のお店でした^^

by kyoto-omoide | 2011-05-27 13:00 | 京都(フレンチ) | Comments(0)
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