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2012年 01月 28日

北野天満宮 -粟餅所・澤屋、日栄堂-

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北野天満宮の門前にある2軒の老舗のお店へ。



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こちらは「粟餅所・澤屋」さん。(2009年1月24日訪問)
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北野天満宮の前で300年以上続く粟餅(あわもち)の茶店です。「阿王(あわ)餅」と書かれた看板が歴史の風格を感じさせます。
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天和2年(1682年)創業とされていますが、それより44年前の寛永15年(1638年)発行の「毛吹草」に洛中名物として「茶屋粟餅」と記されていることから実際の創業は寛永15年以前からとも言われています。
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粟餅は持ち帰ることもできますが、和やかな雰囲気のお店の中でいただきました。
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注文を受けて、左手のカウンターのところで粟餅を作ります。
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早速注文すると、目の前で作るさまを見ることができました。
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お店のご主人をはじめ3人の絶妙のコンビネーションでお餅を丸め、こし餡ときな粉をまぶしていきます。
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そして、できたてのほやほやを持ってきていただきました^^
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こちらが「粟餅(あわもち)」。粟のお餅に、あんこときな粉をつけた2種類が1人前です。(510円)
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餡餅3つと、
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きな粉餅が2つ。
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シンプルかつ素朴な形が、江戸時代から天神さんの参拝者に一服の安らぎを与えてきました。
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そんな長い間愛されてきた粟餅はしっとりとやわらかく、お米の餅より軽いのであっさりといただけます。
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お店の名前の入りの湯呑に入った緑茶とともに、美味しくいただきました。
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昨今は原料となる粟の確保が大変だそうですが、これからもずっと続けていってほしいお店の一つです。
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続いてはみたらしだんごの「日栄堂」さん。(2009年2月15日訪問)
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木造長屋の建物に「みたらし団子 日栄堂」の暖簾。
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まるで昭和にタイムスリップしたかのような超レトロな外観です。
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それもそのはず、創業80余年の歴史を持つみたらし団子店です。
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早速暖簾をくぐってみたらし団子をお願いしました。(お店の中でいただくこともできますが、この時はちょうどだんごを作る作業中だったので持ち帰りにしました。)
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近くの公園でいただきました^^
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こちらがそのみたらし団子。(1本110円)
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表面にうっすらと焦げ目を付けた大きめの団子3個にみたらしのたれがたっぷりかかっていて、焦げ目の香ばしさとたれの甘い香りが食欲をそそります。
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団子はもっちり柔らかで弾力もあり、焦げの苦みを感じさせない程よい焼き加減です。粘り強めのたれは甘過ぎず薄過ぎず円やかで軽い甘味でペロッと頂けました。長きにわたって北野天満宮への参拝者や地元の人に愛される続ける日栄堂さんもいつまでも続けていってほしいお店です。

by kyoto-omoide | 2012-01-28 09:00 | 京都(Sweets) | Comments(0)
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