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2012年 04月 03日

桜の哲学の道 -法然院(春の特別公開)-

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法然院の春の特別公開へ。(2008年4月5日訪問)



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参道を進んでいくと茅葺の山門が見えてきます。
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石段を上がり、
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異次元への入口のような山門をくぐります。
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その向こうには、空気さえも清浄な風情漂う庭園が広がります。
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参道の両脇には白砂壇(びゃくさだん)。
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水を表わし、その横を通ることで心身を浄める意味があるそうです。季節に合わせて模様や文字が描かれ、この時は桜の花が描かれていました。
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法然院は、哲学の道から少し上がった鹿ヶ谷にある浄土宗の山寺です。
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山合いの静けさが広がる境内は四季折々の美しさを見せてくれます。
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普段は境内のみしか入れない法然院ですが、春と秋の1週間だけ方丈が特別公開され、本堂や庭園、襖絵、中庭の三銘椿などを見ることができます。
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本堂でご本尊の阿弥陀如来像にお参りした後は方丈に入ります。
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方丈では、狩野光信筆の襖絵、堂本印象筆の襖絵(重要文化財)を見ることができます。
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方丈前に広がる庭園は、中央に阿弥陀三尊を象徴する三尊石が配置された浄土庭園です。
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庭の奥には、名水として名高い清水「善気水」が湧き出ています。
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方丈を回り込むと書院が見えてきます。
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書院と本堂の間の中庭に植えられているのが「三銘椿」。
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花笠椿、貴椿・五色散椿の三種類の椿が植えられています。
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白砂に散った椿が、
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諸行無常を表しているかのようです。
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木漏れ日がスポットライトのように落ち椿を照らしていました。
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手前の白い花が「貴椿(あてつばき)」で、その向こうに赤と白がまだらの「花笠椿」が見えます。
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そしてこちらのピンクの花が「五色八重散り椿」。
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天に向かって咲き誇り、
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はらはらと散っていく椿に美しさとはかなさの両方を感じました。
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そして、椿の花で飾られた手水鉢。
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きれいに並べられ浮かぶ椿の花は感動モノの美しさでした。
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その手水鉢から延びるかのように椿の花が咲いていました。
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今年も法然院の春の特別公開が4月1日から7日まで行われています。
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法然院を出て安楽寺へ向かいます。
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道すがら、桃と桜が美しく咲き誇っていました。
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大きな藪椿から落ちた花が道を赤く染めていました。
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少し歩くと安楽寺に到着します。
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秋の散り紅葉が有名な茅葺の山門と石段の風景も、深緑に包まれていました。
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安楽寺も普段は非公開ですが春と秋に特別公開されます。
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4月のこの時期は境内を桜が彩っていました。
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桜の数は少ないですが本堂横のこの1本が、
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緑の境内の中でピンク色に浮かび上がっていました。
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本堂に上がりお参りをします。30分おきにお寺の説明も行われていました。
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本堂でお参りを済ませた後は書院に入ります。
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ここから眺める庭園は初夏にはサツキが美しく咲き誇ります。
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桜や椿など春の花に彩られた哲学の道、鹿ケ谷を歩くことができました。

by kyoto-omoide | 2012-04-03 09:00 | 京都(桜) | Comments(0)
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