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2012年 05月 10日

長崎旅情 -長崎(後編)-

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路面電車の走る街、長崎。(2012年4月27日~29日訪問)



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1915年(大正4年)開業の長崎市電は、今も市民・観光客の足として走っています。
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坂の多い長崎の町に路面電車がよく似合います。
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翌日訪れたのが長崎観光名所の一つ「グラバー園」。
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グラバー園のある南山手はかつての外国人居留地で、当時から現存する旧グラバー住宅、旧リンガー住宅、旧オルト住宅のほか、市内に点在していた6棟の洋館を移築し開園しました。
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園内を進んでいくと家並みに溶け込むように立つ大浦天主堂が見えてきます。
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広がる風景はどこか異国情緒にあふれていました。
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まずは園内で一番高い位置にある「旧三菱第2ドッグハウス」 (明治29年建築)へ。
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2階へと上がると・・・
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ベランダからは庭園の向こうに長崎湾と市街を見下ろしました。
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庭園から見下ろす風景も美しく、
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洋館と港が異国の情緒を醸し出していました。
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季節の花が咲く園路を歩いていきます。
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港を見下ろす「旧ウォーカー住宅」(明治中期建築)のベランダに置かれた椅子にはいつまでも座っていたくなります^^
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祈りの泉を見て進んでいきます。
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次に見えてくるのが「旧リンガー住宅」(明治初期建築)。
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バラのアーチをくぐると、
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ここからも芝生の向こうに港のドッグを見下ろすことができました。
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ここにしばらく座って、
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潮風にふかれていました。
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さらに進むと「旧スチイル記念学校」(明治20年建築)が緑の中に佇み、
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「旧オルト住宅」(江戸時代末期建築)が見えてきました。
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美しい洋館が緑と調和し、
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季節の花々に彩られていました。
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内部の調度品などの展示物を観た後は、
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港を見下ろしながら坂を下っていきます。
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ツツジの咲く石段の向こうに、
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港を背に「グラバー住宅」が見えてきました。
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風情ある階段を下りていきます。
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港の向こうに目をやると、
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昨晩夜景を眺めた稲佐山が見えています。
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グラバー住宅は、貿易商であり、グラバー商会を設立したトーマス・ブレーク・グラバーが住んでいた日本最古の木造洋風建築物です。(1863年(文久3年)建築)
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昭和36年には国の重要文化財に指定されました。
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美しい花々と、
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南国の木々に包まれ、
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美しく風景に溶け込んだ旧グラバー住宅は、上からみると四葉のクローバーの形をしているそうです。
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部屋を囲んでベランダがある造りも開放感に溢れ、
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住宅内に設けられた温室はカラフルな花々で彩られていました。
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かつての面影を保存した邸内もゆっくり観ることができました。
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園内を一回りしたあとは、
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江戸時代の終わり頃に開業した日本で初めての西洋料理レストラン「自由亭」の建物を移築した「旧自由亭」へ。
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こちらは「自由亭喫茶室」となっています。
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2階へと上がりお店に入ると、
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レトロ感あふれる空間が広がっていました。
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窓の外に長崎港を一望するこちらの席に座りました。
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ステンドガラスの向こうに広がる長崎港には、
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帆船まつりの帆船が停泊していました。
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いただいたのがお勧めのダッチ珈琲(577円)のアイス。長崎にゆかりの深いオランダ人の手で考案されたダッチコーヒーは、24時間かけて水で一滴ずつ抽出された珈琲です。薫り高く濃厚なお味を堪能しました。
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港を一望する眺め抜群のカフェで美味しいコーヒーをいただき、ゆっくり休憩することができました。
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異国情緒と、
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緑と花に溢れたグラバー園を後にしました。
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続いてランチに訪れたのがこちらのカフェレストラン「Lekker(レッケル)」。オーナーが長崎県出身のプロサッカー選手「吉田麻也選手」の後援会をしているお店で店名も吉田選手がつけたそうです。
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ここでいただいたのが長崎名物の「トルコライス」(レギュラーサイズ:850円)。
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トンカツ、カレーピラフ、スパゲッティーがワンプレートに盛られた長崎しか食べれないトルコライスですが、ネーミングも含めて発祥は今も不明だそうです。大人版お子様ランチとも言われるトルコライス、大好物ばかりでがっつりいただきました^^
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ちなみにトルコライスとハンバーグのコラボ、「ハンバーグトルコ」もありました^^
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食後に向かったのがすぐ近くにある大浦天主堂です。
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幕末の開国に伴って造成された長崎居留地に、在留外国人のために建設され、中世ヨーロッパ建築を代表するゴシック調の国内現存最古の教会堂です。
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設計指導者はフランス人宣教師のフューレ、プティジャンの両神父で、元治元年(1864年)末に竣工し翌年2月に祝別されました。
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この直後の3月に、浦上の潜伏キリシタンが訪れ、信仰を告白したことにより、世界の宗教史上にも類を見ない劇的な「信徒発見」の舞台ともなりました。
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長崎原爆で被害を受けましたが、修復後1953年(昭和28年)に日本最古の教会堂として国宝に指定されました。
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まわりの緑に美しく映える教会を見上げ、
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マリア像に祈りを捧げました。
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異国の風情と様々な名物グルメを堪能し、長崎の街から次の目的地へと向かいました。

by kyoto-omoide | 2012-05-10 09:00 | 九州 | Comments(0)
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