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2012年 08月 22日

夏の高野山へ -壇上伽藍-

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壇上伽藍にはいくつもの重要なお堂がありますが、もう拝観時間は終了していましたので内部の拝観は明日にして、外観を見て回りました。(2011年8月21~22日訪問)



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根本大塔の横に位置するのが金堂。
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高野山開創当時は講堂と呼ばれ、
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平安時代半ばから高野山の総本堂として重要な役割を果たしてきました。
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金堂の向こうには、
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緑の木立に隠れるように六角経蔵が佇んでいました。
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白と茶色の色合いが美しく、
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周りの緑と調和しています。
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鳥羽法皇の皇后であった美福門院が、鳥羽法皇の菩提を弔うため紺紙に金泥(きんでい)で浄写された一切経を納めるために建立された経蔵です。
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奥に見えるお堂へと進んでいきます。
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杉木立に抱かれた山王院を回り込むと、
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明神社の朱色の鳥居が見えてきました。
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厳粛な雰囲気の中、お参りをします。
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お社の周囲も緑に包まれていました。
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お参りを済ませ進んでいくと、
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奥に西塔が見えてきました。
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朱塗りの大塔に比べ重厚な色合いで杉木立の風景に溶け込んでいました。
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もういちど山王院を見て、
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鐘楼の横を抜けると、北側に出てきます。
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孔雀堂と准胝堂を後ろに見ながら進んでいくと、
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3体の石灯籠が見えてきます。
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准胝堂と御影堂の間に、風景に溶け込むように立つその姿に、
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何故か足が止まりました。
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灯籠の向こうには根本大塔。
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ぐっと迫ってくるような存在感です。
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金堂と御影堂の間に瑞垣で囲まれた松の木があります。
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三鈷の松と呼ばれるこの松の葉の落ち葉は持ち帰り財布に入れておくとお守りになることで知られています。
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諸堂が緑に溶け込むように佇む美しい風景が、
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静寂の時の中に広がっていました。
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三鈷の松と金堂の間を進み根本大塔に戻ってきました。
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ここ壇上伽藍は高野山の中心地とも言える場所で、真言密教の中心とされる根本中堂を中心として、金堂、東塔、西塔、不動堂、大会堂など堂塔の配列そのものが密教の考えを現していると言われています。
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空海が開いた高野山真言宗。比叡山と並ぶ日本仏教の聖地とも言えるこの場所には涼やかな高原の風の中に厳粛な空気が流れているような気がしました。
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壇上伽藍の散策を終えた後は、宿坊西禅院に帰って晩ごはんです^^
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夕食は書院の別室に用意していただきました。
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並べられたお膳の前には、
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緑の庭園が広がっていました。
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縁側に出て、庭園の全体を見渡しました。
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緑の苔の上に大きな岩石を並べたこの庭園は、
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昭和の作庭家重森三玲氏によるものです。
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東福寺や松尾大社など京都にも数々の名庭園を残された重森三玲氏による庭園を眺めながら夕食をいただくことができます。(一日数組限定)
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奥には壇上伽藍の根本大塔が見えました。
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高地ならではの涼しい風がお庭を渡り、
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その中で高野山の宿坊ならではの精進料理をいただきます。
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お膳の上にはシンプルなお料理の数々。
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高野山と言えば「高野豆腐」と、
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「ごま豆腐」。
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どのお料理も質素な中にも深い味わいと、
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季節のお心遣いを感じながら、
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広がる緑の庭園を眺めながら美味しくいただくことができました。

by kyoto-omoide | 2012-08-22 17:00 | 和歌山 | Comments(0)
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