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2012年 11月 02日

両足院 -曝涼展(後編)-

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夕暮れ迫る両足院。(2011年10月29日訪問)



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灯りの作品が光に浮かび上がりはじめました。
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薄暗くなってから再び本堂の回廊を進んでいきます。
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先ほどはまだ明るかったため、灯りも目立ちませんでしたが、
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少しずつ灯りが風景の中で浮かび上がってきました。
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廊下のところどころに置かれた灯りの作品が、
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幻想的な風景を創り始めていきます。
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書院の中からも色鮮やかな灯りが漏れてきます。
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昨年秋の両足院の曝涼展に合わせて行われた「京の灯(あかり)作品展」。
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灯りを楽しめるようにと閉門時間が通常の公開時より繰り下げられ18時までとなっていました。
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そのため、薄暮の中の両足院の風情を味わうことができました。
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書院の中では「京の灯(あかり)作品展」の受賞作品が展示され、
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暮れなずむ庭園を照らすように、
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美しい光に包まれていました。
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暮れなずむ両足院で寺宝と光の作品を堪能することができました。
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拝観を終えると外はすっかり暗くなり、
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唐門の前庭も淡い光に照らされていました。
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その中を延びる参道を歩き、
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山門をくぐり帰途へとつきます。
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山門からもう一度振り返り、通常は見ることのできない両足院のライトアップを目に焼き付けます。
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境内を出ると薄暮の空の下、山門が淡い光に照らされていました。
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すっかり暗くなった建仁寺の境内を通り、煌びやかな祇園へと抜けて帰りました。
※今年は両足院では秋の曝涼展は行われていないようです。

by kyoto-omoide | 2012-11-02 16:30 | 京都(秋) | Comments(0)
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