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2013年 07月 28日

龍安寺(前編)

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真夏の龍安寺へ。(2010年8月14日訪問)



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まっすぐ伸びる参道を進んでいくと、
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山門が見えてきました。
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山門をくぐり、左手に鏡容池を見ながら進んでいくと、
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一輪の蓮の花が咲き、
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春は紅枝垂桜が美しい参道を進みます。
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見えてくるのが庫裡へと続く石段。
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秋の紅葉が美しいこの石段も、
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美しい緑に包まれていました。
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庫裡に入り、
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方丈へと上がると、有名な石庭が広がります。
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蝉の声だけが響く静寂の中で、
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しばしこの空間に身を委ねます。
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龍安寺の石庭で世界的に知られるこの方丈庭園は、
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幅22m、奥行10mほどの敷地に白砂を敷き詰め、帚目を付け、15個の石を一見無造作に点在させただけのシンプルなお庭ですが、
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作者、作庭年代、表現意図ともに諸説あって定かになっていません。
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それゆえ、ミステリアスな庭園でも知られ、
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ここにくるとつい瞑想にふけりたくなります。
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それはここに置かれた石のもつ不思議な力のためかもしれません。
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一見、無造作に置かれたようなこの15個の石は、
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どこから眺めても必ず1個は他の石に隠れて見えないように設計されていると言われています。
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そうしたことで不完全さを表し、
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見るものを惹き付ける力を持っているように感じます。
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縁側に座って、
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今日もたくさんの人がこの庭と向き合い、
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何かを感じようとされていました。
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石庭を眺めた後は、方丈に沿って歩いていくと、
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水戸光圀の寄進と伝承される知足の蹲踞が見えてきます。(これは複製で本物は非公開エリアの茶室蔵六庵の露地にあります。)
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この蹲踞には「吾唯知足」(われ、ただ足るを知る)と刻まれていますが、石庭の石が「一度に14個しか見ることができない」ことを「不満に思わず満足する心を持ちなさい」という戒めでもあると言われています。
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また、水を溜めておくための中央の四角い穴が「吾唯知足」の4つの漢字の「へん」や「つくり」の「口」として共有されていて、一見「五・隹・疋・矢」と読めるのもおもしろいです。
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方丈庭園から庫裡へと戻ると、石庭のミニチュアが置いてありました。
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by kyoto-omoide | 2013-07-28 08:00 | 京都(夏) | Comments(0)
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