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2013年 11月 13日

紅葉の南禅寺・哲学の路 -南禅寺順正-

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紅葉の南禅寺巡りのお昼は湯豆腐の名店へ。(2011年11月25日訪問)



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南禅寺の名物と言えば湯豆腐。南禅寺の門前には湯豆腐の名店が数多く並んでいます。
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そのうちの一軒、南禅寺順正さんで湯豆腐のランチをいただきました。
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敷地内にはいくつかお部屋があり、お料理のコースによって異なるようです。
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湯豆腐コースをお願いするとこちらの丹後屋に案内していただきました。
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湯豆腐コースは2種類あり、花(3000円)をお願いしました。
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食前に出てきた豆乳はとても濃厚なお味でした。
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まずはごま豆腐と炊き合わせが出てきました。
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ごま豆腐はごまの風味豊かなお味で、
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炊き合わせも上品な薄味でした。
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そして湯豆腐、
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さらに、田楽と野菜天ぷらが運ばれてきました。
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揚げたての天ぷらは衣もサクサクで、
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田楽も甘辛いお味噌が絶妙な美味しさでした。
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お料理をいただいているうちに、湯豆腐もだいぶ温まってきました。
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ゆるゆると立ち上る湯気の下で、お豆腐が揺れています。
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柔らかい作りの木綿豆腐ですが、しっかりとした食感でお出汁もよく効いています。醤油だれに薬味と一緒につけていただくと、ぷるぷるの熱いお豆腐が口の中で溶けていきます。
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この後、ご飯とデザートのお菓子もいただき、大満足の湯豆腐ランチとなりました。
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食後は敷地内に広がる庭園を見せていただきました。
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南禅寺順正のあるこの場所は、天保10年(1839年)に蘭医学者であり儒者でもあった新宮凉庭によって開設された医学校「順正書院」だった場所です。
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庭園の入口に石門が見えてきます。
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玄関に残るのは約170年前の創設当時からある石門。門に刻まれた「名教楽地」という文字は、「名教の内、自ずから楽地有り」という晋書(中国の歴史書)の言葉に由来したこの書には、「人の行なうべき道を明らかにする教えを行う中に、おのずから楽しい境地がある」という意味が込められています。
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門をくぐると
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右手には湯豆腐のコースをテーブル席でいただける草々庵、
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左手には順正書院が見えてきます。
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江戸の面影を今に残す順正書院には新宮凉庭が講書したという「上段の間」が今も残ります。
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緑と紅葉が美しい庭園を眺めながら、
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書院を回り込むように奥へと進んでいきます。
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書院の中を外から眺め、
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最も奥に見えてくるのが、右手が蓮月亭で、
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左手奥が凉庭閣。
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どちらも京懐石料理をいただくときのお部屋に使われています。
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外からは想像もつかないような手入れの行き届いた美しい庭園と歴史ある建物が残る別世界が広がっていました。
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再び名教楽地石門をくぐり、
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美味しい湯豆腐と庭園を堪能した南禅寺順正を後にしました。

by kyoto-omoide | 2013-11-13 11:00 | 京都(和食) | Comments(0)
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