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2016年 06月 02日

春の京都禅寺一斉拝観 -天龍寺・臨川寺 遠諱記念特別拝観(その1 臨川寺)ー

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春の京都禅寺一斉拝観の天龍寺・臨川寺へ。



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今年の春に行われた「京都禅寺一斉拝観」の一つ、天龍寺・臨川寺の遠諱記念特別参拝に参加しました。
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当日、嵐山に向かい、
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渡月橋のそばへ。
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臨川寺があるのは、渡月橋そばのレストランや大駐車場のすぐそば。
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大勢の観光客が行きかう中に、ずっと門を閉ざしている臨川寺の山門があります。
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臨川寺はご住職が亡くなられて、もう20年、拝観が停止されています。
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今年の春、臨済禅師1150年・白隠禅師250年遠諱記念として開催された「春の京都禅寺一斉拝観」の一環として、20年ぶりに門が開けられました。
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この日案内していたいたアメリカ人禅僧トーマス・カーシュナー師に迎えていただいて、
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山門をくぐります。
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その先には、
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石畳の参道が、
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まっすぐに中門へと続いていました。
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振り返ると、山門の向こうに桂川が流れ、
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トーマス師が参拝者を招き入れていました。
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山門の向こうは、たくさんの車や観光客が行き交いますが、
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こちら側は限られた者だけ。
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対照的な空間が広がっていました。
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緑に包まれた参道を、
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ゆっくりと歩いていきます。
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石畳の先、
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青空の下に中門が見えてきました。
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振り返ると、まっすぐ参道が山門へ続き、
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嵐山に抱かれていました。
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中門へ進みます。
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中門には、
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足利義満による三会(さんね)院の額を掲げています。
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臨川寺は、正式には霊亀山臨川寺と言い、天龍寺開山夢窓疎石(夢窓国師)が正平6年(1351年)に入寂したところで、その廟所です。
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もとは、後嵯峨・亀山両上皇の離宮亀山殿の別殿・川端殿で、亀山上皇の皇女昭慶門院(嘉子内親王)の御所となり、女院の養子になられた世良(ときなが)親王(御醍醐天皇皇子)はここで北畠親房・夢窓らから教養を受けられました。
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親王が亡くなった時、親房は出家して京都を去り、後醍醐天皇は夢窓に命じて寺に改めさせ、親王の菩提を弔わしめられました。
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中門の前でトーマス師からそのようなお寺の説明をいただいたあと、
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いよいよ中門をくぐり三会院に参拝しました。

by kyoto-omoide | 2016-06-02 09:30 | 京都(特別公開) | Comments(0)
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