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2017年 12月 07日

紅葉の八幡市 -小谷食堂、志゛ばん宗、やわた走井餅老舗-

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やわたの美味しいもん。



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八幡市駅から善法律寺、正法寺に向かう街道の途中に、
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何気ないどこにでもある感じのお店が見えてきます。
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「小谷食堂」。(2014年11月30日訪問)町の居酒屋、定食屋のような外観で、
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メニューもありふれた感じですが、赤字で書いてある「カレー中華」が目をひきます。
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お店に入ると、
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昭和レトロなお蕎麦屋さんの雰囲気で、
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どこか懐かしさを感じさせてくれます。
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そんな小谷食堂の名物メニューがこちら、
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八幡市民のソウルフードと称される、
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『カレー中華』という独特の中華そばです。
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これに「たまご丼(小)」をセットにした、
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「たまご丼セット(1000円)」が人気です。
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カレーラーメンではなく「カレー中華」。カレー味のラーメンではなく「カレー味の中華そば」です。
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小谷食堂の原点は夜鳴きそば屋。その当時からずっと自家製麺を続けているほど、麺にこだわりをもっていて、カレー中華は先代の発案でできたそうですが、自家製麺だからこそできたとも言え、麺は普通の中華そばより粘り気の強い小麦粉を混ぜ合わせた少し太めの専用の麺を作り使っているそうです。
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またスープにもこだわり、カレースープでありながら香りは鰹と昆布からダシを取った懐かしい中華そばそのもので、そこにとろみのあるカレールーを加えた、まさにカレー味の中華そばのスープそのものです。
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麺をすくうと、柔らかい仕上がりの中太で、
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具のねぎや豚肉との絡み、スープとの絡みもよく、
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しっかりしたカレーの辛さが病みつきになりそうな独特のお味でした。
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たまご丼も、甘く味付けされた卵がフワフワ、トロトロな食感で美味しくいただきました。
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八幡の町で古くから愛されている「カレー中華」。八幡のソウルフードとして、年越しそばの代わりに年越しカレー中華を食べる人もいるそうです。
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続いては小谷食堂からすぐそばにある「志゛ばん宗」。(2017年11月4日訪問)
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石清水八幡宮の麓にあって創業300年という超老舗の和菓子店で、1730年(享保15年に、鍛冶屋宗兵衛が創業しました。
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屋号の志"ばん宗(じばんそう)は、地名の「志"ばん」と創業者の名の一文字「宗」を合わせたものだそうで、現在の当主は7代目にあたります。
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看板は江戸時代より一子相伝で受け継がれてきたこちら、
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「ういろ」です。
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お店に入ると、
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開店直後の9時くらいでしたが、ういろの姿はありません。10時ころにできるそうで取り置きをお願いしました。
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そして、13時ころ訪れると、すでに売り切れの文字が!
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週末は特に事前予約なしには買えないという幻のういろ。
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無事にゲットできました^^
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袋を開けると、
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丁寧に包装された包みの中から、
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待望のういろが現れました。
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いまや八幡の代表的な銘菓となった志゛ばん宗のういろ。
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白と黒糖が基本(1つ115円)で、
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昔ながらの製造方法と材料にこだわり、
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石臼でひいて粉にしたうるち米と、
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白にはザラメ糖、黒には沖縄の黒砂糖を使っています。
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ひきうすで粉にした米を素材に使用していることから、独特のつぶつぶ感があり、ういろといえば名古屋の米粉ういろうが有名で粒が大きく柔らかいものが一般的であるのに対し、こちらのういろは、粒が細かく相互の結びつきがとても強いもちもちぷるぷるの食感です。
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なめらかでつややかで、お米の味わいとほのかな甘さが絶妙のういろ、いくつでも食べられてしまいそうな逸品です。
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続いて「やわた走井餅老舗」へ。(2017年11月4日訪問)
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名物の走井餅が有名で、
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店内の茶店で、
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走井餅とセットで季節の和菓子をいただくことができます。
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秋は栗を使った和菓子が人気で、
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いただいたのが、
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走井餅と栗みな月と、
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煎茶のセット。(430円)
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栗みな月は、白のういろ地に、栗と大納言小豆をたっぷりのせて蒸しあげたもので、
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栗を贅沢に使用した和菓子です。
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やわた走井餅老舗は、
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石清水八幡宮の門前にある甘味処の老舗で、
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1764年創業当初は滋賀の大津で営業していましたが、1910年にこの地に移ってきて、
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刀剣を模したという走井餅が名物です。
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北海道産小豆を用いたこしあんを、滋賀「羽二重」のつきたて餅で包んだ走井餅、
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やわらかな口当たりと手作りの味わいです。
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栗を贅沢に使用した栗みな月、栗とういろのぷるぷるの食感が絶妙でした。
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秋のやわた走井餅老舗で定番の走井餅と秋らしい栗みな月をいただき、八幡巡りの一息をつくことができました。

by kyoto-omoide | 2017-12-07 11:30 | 京都(Sweets) | Comments(0)
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