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2018年 02月 19日

相国寺 -山外塔頭・真如寺-

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相国寺の山外塔頭・真如寺。(2016年2月27日訪問)




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北野白梅町から等持院近くの住宅街を歩いていくと、
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真如寺があります。
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臨済宗相国寺派の真如寺は、鹿苑寺(金閣寺)・慈照寺(銀閣寺)とともに、大本山相国寺の三つある山外塔頭の一つとして、また古くは五山十刹の十刹にも数えられていました。
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普段は非公開ですが、
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平成28年の「京の冬の旅」で特別公開されました。
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長く続く石畳の参道を歩いていくと、
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左手には六請神社が見えてきて、
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振り返ると歩いてきた参道を見渡しました。
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やがて池の上にかかる石橋の先に、
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中門が見えてきます。
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受付を済ませ門をくぐると、
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右手に、
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庫裏と書院、
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正面には、
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本堂の法堂が見えてきます。
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真如寺の勧請開山は無学祖元(仏光国師)、本尊は宝冠釈迦如来、山号は萬年山、寺紋は輪違いです。
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相国寺の創建から遡ること約100年、無学祖元歿後の弘安9年(1286年)に無学の弟子である無外如大尼が、無学の遺爪髪を祀るための塔所として「正脈庵」を築いたことが始まりとされています。また、法堂は、「大雄殿(だいおうでん)」と言われます。
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法堂に入ると、内陣の中央の須弥壇は2階構造になっていて、
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上に本尊の宝冠釈迦如来像と脇侍の迦葉尊者像と阿難尊者像がお祀りされていて、1階の奥には勧請開山の無学祖元像、その左手には龍の子供と伝わるカメのような贔屓像がありました。
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法堂のお参りを終えて、
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書院へ。
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門をくぐると、
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苔と踏み石が美しい庭園が広がっていました。
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書院に上がると、原在中による襖絵、
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雀朝顔図、松に猿猴図、西湖図、そして上段の間の四季花卉図を観ることができました。
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書院から庭園を眺めます。
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庭園は外腰掛のある露地庭園の趣になっています。
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左手の書院はお茶室になっており、2016年の春の京都禅寺一斉拝観で真如寺が公開された時に、お抹茶をいただきました。(前編後編
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真如寺は普段は非公開ですが、例年5月中旬に、半僧坊大権現御開帳法要が催され、お参りが可能となっています。

by kyoto-omoide | 2018-02-19 13:00 | 京都(特別公開) | Comments(0)
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