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2018年 11月 03日

北野天満宮 曲水の宴(後編)

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夜の天神さん。



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曲水の宴の日、
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宝物殿も開館時間が延長されていましたので、
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見学しました。
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宝物殿には、国宝北野天神縁起絵巻(えんぎえまき)を始め、北野大茶湯図(おおちゃのゆず)、菅原道真公愛用と伝えられる松風硯などを中心に多数展示され、
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特に最近は御神刀の公開で人気を博しています。
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武運長久を祈願して、名立たる武将より奉納された刀、技の上達を願って刀鍛冶から奉納された刀など、
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北野天満宮に所蔵する約80振の御神刀から、およそ40振を公開しています。
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そして「カメラでの撮影は禁止、スマートフォンでの撮影はOK」というルールもユニークです。
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こちらは「昌俊弁慶相騎図絵馬(重要文化財)」。
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源義経討伐の内命をうけて上洛した土佐坊昌俊を馬に乗せて引き立てて行く弁慶の勇姿を描いた絵馬で、桃山時代を代表する絵師、長谷川等伯の作です。
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「太刀 銘 藤原国吉」
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江戸時代の刀工で現存する作刀は少ないと言われています。
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国宝「北野天神縁起絵巻 承久本」。承久元年(1219年)に作成され、現存する多数の北野天神縁起絵巻のうちで最古のもので、縦52センチ、幅は最短8メートル42センチ、最長12メートル11センチあり、写本の元祖である「根本縁起」と言われています。
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全9巻あり、道真公の生涯と北野社の創建、そして北野天神を信仰した人々の利生記が描かれています。
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道真公が大宰府へ船で旅立つ場面(第四巻 13~16紙)。
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清涼殿落雷の場面(第六巻第三段)。
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目玉は、源平合戦において源氏を勝利へ導いたとされる髭切「通称鬼切丸」です。
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平安時代に、源満中が作らせたとされる刀で、罪人を試し切りした際、髭まで切れたことから「髭切」と名付けられました。
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その後、源頼光が大江山の酒呑童子退治に用いたことや、頼光配下の渡辺網が一条戻橋で茨木童子という鬼の腕を切ったことから「鬼切」と名を改めたのだそうです。
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宝物殿を見学した後は、夕暮れの境内を歩きます。
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色づき始めた御土居へ。
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まずは本殿を見渡す展望台へ。
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2016年にできた展望台からは、
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本殿をはじめとする社殿を見下ろすことができます。
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周りの紅葉の中に広がる本殿の風景は、
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ポスターなどにもよく使われる風景になりました。
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11月入ってすぐの頃は、
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まだ緑のままでしたが、あと数週間もすれば鮮やかに色づいた風景を見ることができます。
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ほのかな光に照らされた、
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展望台を後に、
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御土居へと下りていきます。
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深い緑の中に、
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朱色の鶯橋が見えてきます。
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秋の紅葉の最盛期にはここもライトアップされますが、
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この時はほのかな灯りの中にありました。
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灯りに導かれ、
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橋へと進みます。
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橋の上からは、
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紙屋川を彩る青もみじを見下ろしました。
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鶯橋を渡り、
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苑路を進んでいきます。
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谷底にある紙屋川沿いの御土居は、
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最近は青もみじや紅葉の名所として知られるようになり、
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特に紅葉期には、
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美しい紅葉が広がります。
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まだまだ緑に包まれた夕暮れの御土居は、
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訪れる人もなく、
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静かに歩くことができました。
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梅苑の茶店で、
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老松さんのお菓子とお茶をいただき、
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再び御土居へ。
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茶室梅交軒の舞台からは、
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薄暮に浮かぶ紅葉を見下ろしました。
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舞台を後に、
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再び、本殿を見下ろす展望台に行くと、
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本殿も美しく光に照らされ、
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幻想的な風景が広がっていました。
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しばらく眺めていると、
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本殿の向こうにお月さまが姿を現しました。
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by kyoto-omoide | 2018-11-03 16:45 | 京都(特別公開) | Comments(0)
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