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2018年 11月 05日

萬福寺 -諸堂-

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黄檗宗大本山萬福寺。




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黄檗駅を降りて萬福寺への道の途中に「黄檗新生市場」がありました。(2013年11月3日訪問)
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萬福寺へ向かうアーケードとして昭和41年にオープンした市場で、かつては40店舗ほどが営業していたそうですが、ここ数年は廃墟寸前となっていましたが、2015年についに取り壊されました。
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最後にここを通ったのは2013年11月で、
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もう今は亡き商店街です。
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商店街を抜けて見えてくるのが、
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中国風の総門です。
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ここは黄檗山萬福寺。
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1659年(萬治2)、隠元禅師が徳川四代将軍家綱公よりこの地を賜わりました。
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1661年(寛文1)新しい寺の建立を始め、もともと中国福州府の黄檗山萬福寺の住持であった隠元禅師が、元を忘れないため黄檗山萬福寺と命名しました。
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三門をくぐり、
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天王殿へ。
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寛文8年(1668年)の建立の一重入母屋造。本堂の手前にこのような堂を置くのは中国式の伽藍配置で日本では珍しいものです。
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内部には、
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弥勒菩薩の化身とされる布袋像を安置します。
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この像は、
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日本で著名な半跏思惟形の弥勒菩薩像とは全く異なり、
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太鼓腹の布袋像として表されています。
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他に堂内左右に四天王像、布袋像の背後に韋駄天像を安置し、これらの像は来日していた明の仏師・范道生の作で、いずれも中国風の様式で造られています。
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回廊を進むと、
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斎堂(食堂)が見えてきて、
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その前には、
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開梆(かいぱん)という巨大な木製の魚が吊り下げられています。
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これは叩いて食事や法要の時間を知らせるためのものであり、木魚の原型と言われています。
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木魚を後に、
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大雄宝殿へ。
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寛文8年(1668年)の建立で、
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日本の一般的な寺院の「本堂」「仏殿」にあたる建物です。
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入母屋造で、一重裳階(もこし)付きの建物に、
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ご本尊釈迦三尊像(脇侍は阿難と迦葉)、
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十八羅漢像を安置します。
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大雄宝殿を出て、
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法堂を見て、
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諸堂を巡ります。
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諸堂を結ぶ、
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回廊を進んでいくと、
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回廊の途中に鐘楼が見えてきます。
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この鐘は合山鐘と言い、
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回廊にぶら下がる珍しいものです。
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合山鐘を後に、
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寿蔵を見て、
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開山堂まで巡ってきました。

by kyoto-omoide | 2018-11-05 14:00 | 京都(秋) | Comments(0)
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