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2018年 11月 24日

紅葉の妙心寺 -大雄院(前編)-

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大雄院・襖絵プロジェクト。(2018年11月9日訪問)



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桂春院の手前にあるのが、
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大雄院。
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普段は非公開ですが、最近は春や秋など特別公開されるようになりました。
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山門をくぐり、
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庫裏へと続く参道を歩いていくと、
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左手の玄関に、
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美しい襖絵が見えます。
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ここからではなく、
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奥の唐破風の門の玄関から中に上がります。
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まずは左手のお部屋へ。
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右手に広がる中庭を見て、
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先ほど外から見たお部屋に入ります。
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妙心寺の塔頭、大雄院は、尾張藩家臣の石川家の石川氏の菩提寺として慶長8年(1603年)創建されました。江戸末期から明治初期に活躍した“知る人ぞ知る天才絵師”柴田是真(ぜしん)による72面の襖絵が遺ることで知られています。
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正面には、
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美しい襖絵が広がります。
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そんな大雄院で現在、是真が「明治宮殿」(かつての皇室の中心的施設。戦火で消失)の千種の間に描いた傑作「花の丸図」を復活させる「襖絵プロジェクト」が進んでいます。
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今回の「秋の特別拝観」では、全18面のうち完成した10面が公開されました。(平成30年11月9日(金)〜11月24日(土))こちらの部屋に4面、
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裏の部屋に6面見ることができました。
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明治宮殿の千種の間には、
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100種を超える草花が格天井いっぱいに描かれ、とても華やかだったそうです。
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「花の丸図」も戦火で消失しましたが、残された下絵を元に襖絵制作が進められています。
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描くのは、日本で唯一の宮絵師・安川如風(にょふう)さん。
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四季折々の美しい“花の丸”のそばには、
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惹きつけられるように集まる可愛らしい鳥や虫たちが、
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生き生きと描かれています。
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そんな是真の花の丸を、
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大雄院の襖絵として復活させる「大雄院 襖絵プロジェクト」。
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このプロジェクトを通して柴田是真、大雄院をより多くの方に知っていただき、日本で唯一人となる宮絵師の描く宮絵という伝統技術を襖絵として、
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400年続く大雄院のさらなる未来への歴史として残していこうという思いで進められてきました。
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美しい襖絵の鑑賞を終えて、
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客殿へ入ると、
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庭園が広がり、
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左手には、
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置屋根造りの蔵があります。
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客殿の裏側には、
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花の設えの向こうに、
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先ほど向こうから眺めた中庭と、
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客間を見渡しました。
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この後は書院、本堂へ進みます。

by kyoto-omoide | 2018-11-24 13:30 | 京都(特別公開) | Comments(0)
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