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2018年 11月 27日

紅葉の妙心寺 -天祥院、春光院-

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天祥院の襖絵綴プロジェクト。



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天祥院も非公開の塔頭ですが、2012年の秋に16日間だけの特別公開が行われました。(2012年11月27日訪問)
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奥へと進み、
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突き当りに位置した、
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山門をくぐると、
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ツツジの鮮やかな紅葉が迎えてくれました。
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玄関から上がり、
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方丈に入ると、
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前庭が広がっていました。
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枯山水の庭園に、
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控えめに色づいたモミジの木が、
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葉を散らしていました。
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天祥院にはかつて、江戸初期に活躍した狩野派(京狩野)の絵師・狩野山雪の晩年の作で最高傑作のひとつとされている金地の襖絵「老梅図襖」を所蔵していました。
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近代、1868年以降の神仏分離令後の廃仏毀釈によりお寺から流出し、明治期に京都の実業家・常田氏の手に渡り、昭和に入って常田氏からも離れ、現在はアメリカのメトロポリタン美術館に所蔵されています。
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2008年、NPO法人京都文化協会、キヤノン株式会社による「綴プロジェクト」の一環で、原寸大の「老梅図襖」高精細複製品が作成され、天祥院に寄贈されました。この時の特別公開はそれをお披露目を兼ねたものでした。
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超高性能のデジタルカメラを使って撮影し、大型プリンターで超高精彩に印刷、その後職人さんによって本物と同じように丁寧に金箔張りや表装が施された、限りなく本物に近い複製品に仕上がっていました。
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その襖絵がかつてあった場所で鑑賞できるという、現代の技術が過去の風景を蘇らせました。
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その後は公開されていないようですので、
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今となっては大変貴重な機会となりました。
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天祥院への道の手前にあるのが春光院。
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こちらも非公開ですが、たまたま通りかかった時、展示会が開催されており、中に入ることができました。(2008年12月6日訪問)
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庭園を見て、
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中に上がります。
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英語による拝観・座禅体験ができるお寺ですが、
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この時は書院で展示会が行われていました。
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その後、拝観の機会もなく、こちらも貴重な機会となりました。

by kyoto-omoide | 2018-11-27 10:40 | 京都(特別公開) | Comments(0)
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