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2018年 12月 06日

紅葉の京都2018 -大覚寺 戊戌開封法会(後編)-

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嵯峨菊と紅葉。



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五大堂から御影堂へと進むと、
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正面に見えてくるのが、
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勅使門。
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御影堂から、
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さらに回り込んでいくと、
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嵯峨菊越しに、
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五大堂を見て、
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宸殿に入ります。
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江戸時代、後水尾天皇より下賜された建物で、蔀戸(しとみど)を用いた寝殿造風の建物で、
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勅使門も間近に見えます。
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寝殿前には、
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秋を彩る大覚寺の風物詩、
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「嵯峨菊展」が行われていました。
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嵯峨菊は嵯峨天皇の御代、
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大沢池の菊ヶ島に自生していた嵯峨野独特の野菊で、
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格調高い花の姿が特徴です。
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宸殿を背に咲く嵯峨菊。
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格調高い風景が広がっていました。
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毎年、秋の大覚寺境内の色々な場所に展示され、
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紅葉と共に境内を彩ります。
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嵯峨菊は嵯峨天皇の御代、大沢池の菊ヶ島に自生していた嵯峨野独特の野菊を、
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永年にわたって王朝の気品ある感覚をもって洗練し、
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「天・地・人」の微妙な配置に仕立て上げた、
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格調高い菊と言われています。
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嵯峨菊の草丈は殿上から鑑賞するのにちょうどよい高さの約2メートルに仕立てられます。
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花は先端が三輪、中程に五輪、下手に七輪と、七、五、三になっていて、
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葉は下部を黄色、中程には緑、上の方は淡緑というように仕立て、春夏秋冬をあらわすことになっているそうです。
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花弁は平弁で、五十四弁。
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長さは約10センチが理想とされ、色は御所の雪(白)、御所の秋(黄)、御所の綿(朱)、御所の春(ピンク)などの単色が中心になっています。
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気品溢れる嵯峨菊と紅葉を愛で、
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お堂を出ました。
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表門をくぐり、
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茶室・望雲亭を見て、
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大沢池へ。
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池の周りは、
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秋の風情に満ち溢れ、
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戊戌開封法会で賑わうお堂とは裏腹に、
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静寂の空間が広がっていました。
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池畔の小径を歩いていくと、
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左手に、
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放生池が広がり、
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心経宝塔が、
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紅葉とともに、
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池面にその姿を映しこんでいました。
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反対側には望雲亭を見渡しました。
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放生池にその姿を映す心経宝塔の風景は、秋に行われる紅葉ライトアップで「真紅の水鏡」と称される美しさが広がります。
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通常は池の周囲を1周することができますが、
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今年は台風21号により倒木など大きな被害を受けました。(現在も通行止めになっています。)
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そんな風景を見つめる石地蔵さんもどこか悲しそうです。
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紅葉に彩られた心経宝塔。
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昭和42年(1967年)、嵯峨天皇心経写経1150年を記念して建立された心経宝塔。平成25年の京の夏の旅で特別公開され、基壇内部の「如意宝珠」を納めた真珠の小塔や、宝塔内部の秘鍵(弘法)大師尊像を見ることができました。
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朱塗りの端正な姿が、
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大沢池の四季の風景に溶け合った美しい佇まいを見せてくれます。
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今年は池を回れなかったのは残念ですが、
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春の桜の季節の頃には元の姿を取り戻していることを祈りつつ、
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大沢池を後にしました。
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帰りに大覚寺の唯一の塔頭「嵯峨聖天 覚勝院」にもお参りし、
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60年に一度の「戊戌開封法会」で賑わう大覚寺を後にしました。

by kyoto-omoide | 2018-12-06 09:15 | 京都(紅葉) | Comments(0)
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