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2019年 01月 06日

鎌倉散歩 #66 -新春の朝食喜心 Kamakura(後編)-

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喜心の白味噌雑煮。(2019年1月5日訪問)



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ご飯が炊きあがりました。
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朝食喜心ではご飯の一生を楽しめるよう、土鍋でご飯を炊きます。
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お米の一生は三段階に分かれており、煮えばな、次にふっくらしたご飯、最後におこげです。
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最初によそっていただく煮えばなはお米からご飯になったばかりのもので、通常のご飯より水分が多く含まれており芯が少し残っているためお米のアルデンテ状態、ご飯の中でも一番香り高い状態のものです。
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そのまま土鍋に火を通していき、
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自家製のお漬物がでてくるうちに、
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だんだん水分が飛んでいきおなじみのふっくらご飯、たけたんになります。
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お代わりをよそっていただきました。
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お米は山形のつや姫で、使用してる土鍋、滋賀の一志郎釜と相性が抜群にいいそうです。
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艶やかで薫り高いご飯をいただいていると、
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汁物を持ってきていただけました。
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1/1〜1/15の汁物はお正月特別メニューで、
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お雑煮を出していただけます。
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2種類のお雑煮から選ぶことができ、「京都のお雑煮」を選びました。
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京都ならではの白味噌を使った、
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優しい甘さのお雑煮です。
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鰹節と白味噌の香りもかぐわしく、
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具材は、
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頭芋、
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人参、大根、
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丸もち。
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鰹節とカラシをあしらい、白味噌は甘味料を一切使っておらず、麹だけのスッキリとした甘さ。
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トロッと濃厚な白味噌のお雑煮は、幸福感と満足感で満たされます。
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お雑煮をいただいていると、
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「本日のお魚」が運ばれてきました。
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「鯖の杉板炭火焼き」。添えられているのは朝日に見立てた清見オレンジで、お魚に掛けていただくか、あとでデザートとしていただきます。
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包みを開けると、杉の香りをまとった鯖が出てきました。
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これがご飯が進む美味しさでした。
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次のお代わりはオプションで生卵(黄味だけ)を注文し、
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玉子かけご飯でいただきました。
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地卵の黄味は、
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とろりとした濃厚さで、
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お醤油を数滴たらしていただきます。
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最後におこげ。
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土鍋の底にできるおこげはパリパリとしたおせんべいのような食感で、ご飯の一生を楽しむことができました。
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美味しいご飯と京都の白味噌雑煮を堪能し、満ち足りた気持ちでお店をでました。ちなみにもう一つのお雑煮は「鹿児島のお雑煮」で、お店の料理人の方が鹿児島出身ということで提供されています。鹿児島のお雑煮は想像もつきませんが、焼き干しエビ・しいたけ・昆布から出汁をとったお雑煮だそうで、具材は、里芋・さつま揚げ・しいたけ・ほうれん草・豆もやし・エビ・焼いた丸もちと具沢山だそうで、また来年のお正月にいただいてみたいです。また、通常メニューでの汁物3種類も気になりますので、また訪れたいです。
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「喜心」とは、食事をつくることも、食べることも、そのすべてが修行であり、生きることそのもの、喜ぶべき尊いおこないという禅の教えからきています。
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「人」を「良くする」と書いて「食」。食に喜心をもって向き合えるようにという思いが込められています。
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そんな喜心で過ごしたお正月の朝は、
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鎌倉の落ち着いた古民家の風情も相まって、
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忘れられないものとなりました。

by kyoto-omoide | 2019-01-06 08:45 | 鎌倉 | Comments(0)
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