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2019年 03月 08日

京の冬の旅2019 -二軒茶屋-

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春を呼ぶ苺パフェ。



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八坂神社の南楼門前に店を構える、
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「二軒茶屋 中村楼」。
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昔の茶屋の雰囲気を色濃く残す、今から450年前の室町時代末期から続く老舗料亭です。
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当時、八坂神社の門前には、参道沿いの東西に二軒の茶屋が向かい合っていたので「二軒茶屋」と呼ばれ、そのうちの一つが「中村楼」の前身で、当代の御主人で12代を数えます。
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はじめは八坂神社にお参りに来る人々のための腰掛茶屋として商いをしていましたが、お店で出していた田楽豆腐が評判を呼び、「祇園豆腐」と名付けられ京都の名物となりました。
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その後、長きにわたり、料亭、あるいは料理旅館として名声を馳せ、明治には格式ある料亭として、宮家や財界人、文豪などや芸術家などが集う歴史の舞台になりました。
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その中村楼の隣に、
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2014年に蔵を改装したカフェ「二軒茶屋」をオープンされました。
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八坂神社南楼門の鳥居のまさに真横に位置します。
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ちなみに八坂神社の正門は誰もが知っている四条通の突き当りにある楼門ではなくて、実は清水寺側にあるこの南楼門になります。
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右手の入口から、
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中に入ると、
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中村楼のオリジナルのお菓子などの販売スペースになっていて、
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かつてあったかまども残されていました。
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その奥に、
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「二軒茶屋カフェ」があります。
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入口を入ると、
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蔵を改装した名残と、
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現代チックな照明が、過去と現在を融合させた雰囲気が広がっていました。
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いただいたのはウィンターレストランSPの「苺パフェセット」。
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しばらく待って、
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「苺パフェセット(1500円)」が運ばれてきました。
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セットのドリンクは、
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抹茶でお願いしました。
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苺パフェは、
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この季節限定の、
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人気のパフェで、
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フレッシュな苺とアイスの上に、
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苺大福。
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添えられた苺ソースを、
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かけていただきます。
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真っ赤な、
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春色パフェができあがりました。
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苺大福はお店の自家製で、
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こしあんともちもちの食感と苺のフレッシュさが、
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絶妙な美味しさでした。
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過去と、
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現代が融合する空間で、
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春を呼ぶ、
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苺パフェをいただくことができました。
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二軒茶屋カフェでは、
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料亭中村楼のの名物「田楽豆腐」をいただくことができますので、
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追加でお願いしました。
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「田楽豆腐(750円)」は、
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近喜のお豆腐を使用し、
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特製みそをつけて焼いた豆腐田楽で、
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「祇園豆腐」とも称されます。
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腰掛茶屋だった二軒茶屋が江戸時代初期に売り出し評判となったのが始まりで、女性が店先で調理するその様子はその当時の京都の名物になっていたそうです。
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480年余の歴史ある、京都名物・田楽豆腐は、弥次喜多で知られる「東海道中膝栗毛」にも登場します。
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ふわふわで食べ応えのある豆腐に、
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特製合わせみそを使用した「木の芽みそ」をたっぷりとのせ、
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香ばしく焼いた田楽豆腐。
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あぶったみその甘辛い風味と木の芽のぴりっとした風味が、
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なめらかなお豆腐とマッチした優しいお味でした。
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季節限定の苺パフェと、長い歴史をもつ中村楼の名物豆腐田楽をいただくことができました。

by kyoto-omoide | 2019-03-08 13:00 | 京都(cafe) | Comments(0)
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