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2019年 03月 18日

京の冬の旅2019 -エピローグ 春に向かう泉涌寺-

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春に向かう悟りの窓。



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冬の朝、
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泉涌寺を訪れました。
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開門時間になり、
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仏殿への坂を、
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ゆっくりと下っていきます。
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見えてくる仏殿は、
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寛文8年(1668年)再建で、
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典型的な典型的な禅宗様の建物に、
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過去・現在・来世を表す釈迦・阿弥陀・弥勒の3体の如来像を安置します。
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仏殿の奥には、
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舎利殿が建ち、俊芿の弟子湛海が南宋慶元府の白蓮寺から請来したという仏牙舎利(釈尊の歯)を安置します。
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この冬、今上陛下御在位30年を記念し、
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普段は非公開のこの舎利殿に安置されている、
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韋駄天立像・韋駄天障壁が特別公開されました。
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舎利殿と韋駄天立像の拝観を終えて、
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舎利殿を回り込んで、
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霊明殿へ。
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天智天皇と光仁天皇から昭和天皇(南北両朝の天皇も含む)に至る歴代天皇皇后の尊牌(位牌)を安置する神聖なお堂で、
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今の建物は明治15年に明治天皇により再建されました。
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門の向こうに立つ霊明殿、
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時折降る雪で、
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屋根が白くなっていて、
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さらに厳粛な雰囲気を醸し出していました。
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霊明殿が公開されることは稀で、
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2009年の「そうだ、京都行こう」のイベントで中にお参りさせていただきましたが、
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その厳粛な空気に身が引き締まったことを覚えています。
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霊明殿を後に、
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御座所庭園へ。
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新緑や紅葉が美しいこの庭園も、
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春を待つ時間の中にありました。
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御座所を出て、
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境内を歩き、
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山門に戻っていきます。
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続いて、
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泉涌寺別院・雲龍院へ。
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山門をくぐると、
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時折雪の舞う参道に、
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清楚な白梅が咲いていました。
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雪がやんだ花びらに、
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水滴がひそやかに朝日に照らされていました。
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参道を進み、
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玄関で受付を済ませ、
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中に上がります。
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まずはこちらのお部屋へ。
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この「蓮華の間」では、
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雪見障子の四角のガラス窓が、庭園を絵のように切り取って見せてくれます。
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左から、椿、灯篭、楓、松と4つの違った風景を見ることができ、
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花や新緑・紅葉の季節ごとに絵画のような風景が広がります。
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障子を開けてみました。
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「大輪の間」に入ると、瞑想石が置かれ、
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お庭に向かって石に足をのせて瞑想する場所となっていました。
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霊明殿、龍華殿にもお参りし、
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廊下を辿り、「月窓の間」へ入ります。
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月形の明かり取りの窓に、
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春に花が寄り添っていました。
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その隣は、
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「悟之間」。
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「悟りの窓」と「迷いの窓」。
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悟りの窓が切り取る、
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季節の風景が美しく広がります。
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訪れたのは、
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冬真っ盛りの2月中旬でしたが、
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窓の向こうには、
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紅梅が咲き始め、
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春の訪れを感じさせてくれました。
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差し込む日差しも、
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少し暖かさも感じました。
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窓に向き合うように椅子が置かれていて、
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しばし向き合っていると、
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何かを悟った・・・気がしました。
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春はもうすぐ、
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そこまできています。
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雪の東福寺から始まった今年の京の冬の旅、春の息吹溢れる泉涌寺で締めとしました。

by kyoto-omoide | 2019-03-18 09:00 | 京都(冬) | Comments(0)
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