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2019年 05月 27日

深緑の京都2019 -御室仁和寺(観音堂修復落慶記念特別内拝)-

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御室仁和寺
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観音堂修復落慶記念特別内拝




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修理の終わった勅使門を見て、
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中門へ。
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門をくぐると五重塔が見えてきます。
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令和になり、
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仁和寺では、
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大きな特別公開が行われています。
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御室桜の中の道を、
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進んでいくと、
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見えてくるのが、
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観音堂。
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仁和寺の創建の40年後となる928年(延長6年)頃、
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大師・空海が宇多天皇の第3皇子・真寂法親王の夢枕に立ち、
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観音堂の造営を発願されて、
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建造されたと伝わります。
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以降、度重なる火災によって仁和寺の伽藍は焼失し、
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この観音堂も火災の度に焼失を繰り返しており、
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現在のお堂は、
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江戸時代初期に再建されたものと伝わります。
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入母屋造、本瓦葺で前後に向拝が付き、たち(軒までの高さ)の高い建物です。
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本尊は千手観音菩薩で、脇侍として不動明王・降三世明王、その周りには二十八部衆が安置され、須弥壇の背後や壁面、柱などには、白衣観音をはじめ仏・高僧などが極彩色で描かれています。この壁画は江戸時代の絵師木村徳応らが手掛けたもので、本尊・千手観音菩薩立像の周辺の壁に描かれ、観音が人々を災難から救う様子などが鮮やかな色使いで表現されています。内部は通常非公開で、仁和寺に伝わる法流の相承などに使用されてきました。
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この観音堂は江戸初期の再建時から現在に至るまで、
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屋根の葺き替えを1度実施したのみであり、
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江戸再建期のお堂がそのまま現存していることになりますが、
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400年間雨風に耐えてきたため老朽化がみられ、2012年(平成24年)より解体修理が行われてきました。工事中の昨年には、1月から3月に東京国立博物館で行われた特別展「仁和寺と御室派のみほとけ -天平と真言密教の名宝-」では、展示室内に観音堂内部が再現され、写真撮影が可能なスポットとして人気を集めました。そして今年、6年に及んだこの観音堂の保存修理事業が完了し、再び堂内にご本尊の千手観音菩薩立像、二十八部衆立像など全三十三体が一堂に安置されました。
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燦然と輝く本尊、その両脇に不動明王、降三世明王、色鮮やかな立像中でもひと際大きく、躍動感あふれた風神・雷神像は圧巻で、
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鮮やかに残る堂内障壁画とともに、その威厳と迫力に満ちた姿を間近で見ることができました。
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千手観音菩薩さまとは、
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お堂から延びる、
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千手ひもで、
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繋がっています。
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観音堂の内拝を終えて、
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御室桜の葉桜に浮かぶ、
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五重塔を見ながら、
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園路を戻ります。
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観音堂から、
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金堂へと進みます。
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右手に五重塔を見て、
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まっすぐ伸びる参道の先に、
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金堂が見えてきます。
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緩やかな石段を上がり、
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国宝・金堂へ。
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仁和寺のご本尊、阿弥陀三尊を安置する御堂で、慶長年間造営の御所 内裏紫宸殿を寛永年間(1624〜43)に移築したものです。
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現存する最古の紫宸殿であり、当時の宮殿建築を伝える建築物として、国宝に指定されています。堂内は四天王像や梵天像も安置され、壁面には浄土図や観音図などが極彩色で描かれます。昨年秋、金堂裏堂の五大明王壁画が公開されて話題を呼びました。
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初公開が2つある仁和寺。その2つ目に向かいます。
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金堂を後に、
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参道を戻り、
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中門をくぐり、
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御殿へと向かいました。

by kyoto-omoide | 2019-05-27 14:30 | 京都(特別公開) | Comments(0)
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