鎌倉散歩 #98 -新緑の鎌倉2022 鎌倉文学館(後編)-

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バラの洋館から、
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緑に光が差し込む書斎へ。



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バラに包まれる春の鎌倉文学館。
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鎌倉文学館は、鎌倉文士をテーマにした鎌倉市立の資料館で、
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1890年頃に侯爵 前田利嗣の鎌倉別邸として建てられましたが、
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1910年(明治43年)に火事により焼失しました。
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現在の建物は侯爵 前田利為が1936年(昭和11年)に洋風に全面改築した建築物で、
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戦後の一時期、デンマーク公使や内閣総理大臣 佐藤栄作の別荘として使用されましたが、
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1983年に鎌倉市に寄贈され、
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外観をそのままに内部の補修・収蔵庫の新築を行い、
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1985年(昭和60年)10月に鎌倉文学館として開館しました。
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2000年(平成12年)には国の登録有形文化財に指定されています。
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この度、大規模改修のため2023年4月から2025年3月まで長期休館されることになりました。
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なので、春バラを見ることができるのも、2025年までお預けとなります。
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その前に、今年の秋バラの再訪を期して、鎌倉文学館を後にしました。
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鎌倉文学館の近くに立派なお屋敷があります。
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こちらは「吉屋信子記念館」。毎年、春と秋に特別公開されてきましたが、コロナ禍でしばらく休止されてきましたが、今年の春から、予約制での公開が再開されています。
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訪れた2016年は公開日には自由に訪れることができました。(2016年5月14日訪問)
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門の向こうに、
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緑に包まれた石畳のエントランスが続いています。
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門をくぐり中へ進むと、
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玄関が見えてきますが、
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ひとまずお庭へ。
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奥から眺めると、
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緑の中に抱かれるように静かに佇んでいます。
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鎌倉は優れた女性作家も活躍してきましたが、その代表といえるのが、少女小説から家庭小説、「徳川の夫人たち」などの歴史小説まで幅広く活躍した吉屋信子(1896(明治29)年〜 1973(昭和48)年)。
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長谷の閑静な住宅街にあるここ吉屋信子記念館は、東京の喧騒を離れ、よりよい執筆環境を求めて吉屋信子が66歳のときに構えた家で、亡くなるまでここで執筆活動を続けました。
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平屋建ての母屋は、近代数寄屋建築の第一人者である吉田五十八が設計したもので、吉屋は「奈良の尼寺のように」と依頼したと伝えられています。
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吉屋信子没後は鎌倉市に寄贈され、1974(昭和49)年に記念館として開館しました。
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建物の中に入ると、
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天井のデザインが特徴的な、
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緑の庭園を見渡す応接間や、
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書斎が、
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ほぼ当時のまま保存され、
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直筆原稿や愛用品などが展示されています。
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見学を終え、
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吉屋信子記念館を後にしました。
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左右に延びる塀も、
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美しい意匠が、
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長谷の路地の家並みの中に溶け込んでいました。
by kyoto-omoide | 2022-05-21 10:00 | 鎌倉(新緑) | Comments(0)
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